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2016.02.03

《不妊治療》初診のタイミングは早めに!


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1     初診のタイミングって?

はじめて病院に行くのは、いつでもかまいません。「月経が終わりきったころがベスト」「初診は生理3日目に」などいろいろな情報があって迷う人もいるかと思いますが、この時期でないとダメということはありません。人気のクリニックであれば、予約をとるだけで大変というところもあるので、不妊について相談したいと思い立ったら、まずは初診の予約を入れてしまいましょう。もし、予約を入れた初診日に生理がきても臆せず受診しましょう。内診以外にもできる検査はいろいろあります。「どの時期に受診するか」よりも大切なのは「思い立ったときに(早いうちに)治療をスタートすること」です。初診まで日にちがあるようであれば、基礎体温を測っているという人は、これまでの基礎体温表を持っていってください。ただし、これも必ずなければならないというわけでないので「基礎体温をつけていないから、診察できないかしら」と不安に思うことはありません。ただし、月経不順がある人は、できればここ数か月間の月経開始日をメモして持参するのがよいでしょう。また、すでにほかのクリニックにかかったことがあるという人は、紹介状やこれまでに受けた検査の結果や治療をメモしておいて、診察の際に医師に伝えてください。

 

2     月経痛がひどい場合や不安があれば診察を

月経不順の人以外にも、月経痛がひどい人も早めに婦人科を受診したほうがよいでしょう。「月経痛は病気じゃないし」と、つい我慢してしまいがちですが、子宮内膜症や子宮腺筋症などの疑いも考えられますし、それが原因で不妊になっている人も少なくありません。そのほかにも、病気というほどではないものの、何か気になることやおかしいなと思うことがあるなら、迷わず婦人科に行きましょう。なかには、今まで婦人科や不妊外来といった場所行ったことがない、という方もいると思います。内診などもあり、緊張するかもしれませんが、どうぞリラックスして受診を受けてください。

 

月経痛の原因はいろいろ

月経痛の主な原因は次の通りです。なお、月経痛は出産後に軽減することがあるので不妊治療で妊娠すれば月経痛の悩みが解消する人も多くいます。

▣子宮腺筋症

▣子宮内膜症

▣プロスタグランジンの分泌過多による子宮の強い収縮

▣プロスタグランジンへの感受性が強い