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2016.06.04

妊活をはじめる前に準備しておきたい3つのこと


「子供がほしい!」そう思ったらまずあなたは何をしますか?まだ妊活というほど何もしていないけれど、将来的に妊活を始めようとしているかたのためにまとめてみました。

基礎体温計を買う

一度は聞いたことがあるけれど、意外と持っていない人が多い基礎体温計。自分のカラダのことを知るためにも、実はとても有効なんです。

基礎体温

なぜ基礎体温計が必要なの?

女性のカラダは、生理の周期と連動して高温期と低体温期があります。毎日体温をはかり、高温時と低体温時のグラフをつくることで、自分のカラダのリズムを知ることができ、妊娠しやすい時期を知ることができるのです。詳しくは、基礎体温計の使い方《初級編》を御覧ください。

グラフといっても難しくないので安心してくださいね。最近は、アプリなどで自動的にグラフを作ってくれるものもあります。

基礎体温計の使い方

カラダが安静な状態である、寝起きに時に計ります。寝たままの状態で、舌の裏側にあてて計測することで、正しい体温をはかることができます。何日もはかりわすれてしまうと、基礎体温のグラフが不正確になってしまうので、ベッドの横においておく習慣ができるといいですね。

普通の体温計じゃダメなの?

残念ながら、普通の体温計では基礎体温のグラフはつくれません。なぜなら、高温期と低体温期の体温差は0.3〜0.5度しかないからなんです。市販の体温計でも0,1度単位で表示はされますが、基礎体温計は0.01度単位で表示されるので、より妊娠しやすい時期がわかりやすいグラフを作ることができます。

食生活を見直す

私たちのカラダは食べたものでできています。赤ちゃんを宿す子宮も、卵子をつくっている卵巣も、栄養を運ぶ血管も、食べたものでできているんです。そして、食生活を見直さないといけないのは女性だけではないんです。

妊活の食事

女性が見直したい食生活

スタイルを維持したいからといって朝食や夕食を抜いたり、大好きな炭酸飲料を毎日飲んだり、深夜に脂っこいものを食べたり…健康のためにもあまりよろしいことではないのですが、赤ちゃんを授かるにはちょっと見直さないといけないかもしれません。

不規則な食生活のせいで冷え性になっていたり、生理が来ないまたは周期が安定しないことが続くと、いざ妊娠したいと思った時になかなか妊娠しづらくなってしまいます。

すぐに食生活を帰るのはなかなか難しいことですから、カラダを冷やす食べ物はちょっとずつ避けるようにしていくといいかもしれません。

《参考ページ》

妊活で避けるべき8つのNG食べ物とは?

男性が見直したい食生活

赤ちゃんのことを意識しはじめてすぐに、亜鉛などのサプリは手を出しづらいかもしれません。まずは今の食生活を見直すことからです。

研究によると、インスタント食品やスナック類などの栄養のない食品を日常的に食べていると、精子に以上が生まれ奇形精子になるリスクが上がると言われています。仕事が忙しくても、深夜にカップ焼きそばを毎日食べるような生活はなるべく避けるようにしていきましょう。

健康診断を受ける

妊活を本格的にはじめてみても、なかなか子供を授からないまま数年たってしまうことがあります。その後病院に行って何らかの疾患が見つかることもありますが、早ければすぐに解決できるケースも多いのが事実です。

妊活をはじめる前に

婦人科検診とは

子宮がんや子宮頸がんなど、妊娠するためだけではなくカラダのためにも大切な検査ですので、定期的に受けるようにしましょう。内診が恥ずかしい…とためらってしまうかもしれませんが、病院によっては女医の先生を選ぶこともできます。何より病気になったあとに「どうしてあの時検診を受けなかったんだろう…」となっては悲しすぎます。

<<参考ページ>>

婦人科検診が知りたい!不妊の原因はこれかも?

準備するもの

電話やネットで予約した上で、保険証は準備しておきましょう。また。前日の性行為は検診に影響があるかもしれないのでやめておいたほうが良いです。

また、生理周期や最後に生理がきた日を問診票に書くことがあるので、記録しておいた方がスムーズです。

パートナーの気持ちを忘れずに…

赤ちゃんが欲しいと思ったら、まずはその気持ちを素直にパートナーに伝えてみましょう。ライフプランやお金のことなど、もし不安なことがあれば二人で相談してすっきりするのが先かもしれません。大切な家族が増える前に、なにごとも準備することが大切です。